post5G 2019 9 28

「ポスト5Gを考えなければならない」
 多くの人は、「5G」というと、
スマートフォンを連想しますが、
専門家は、「IoT」で、
「5G」を使えないだろうかと考えているでしょう。
 しかし、「IoT」では、「5G」は使えず、
結局、「5G」は、スマートフォン専用になってしまうかもしれません。
 なぜかというと、5G部品は、それなりの大きさがある上に、
コスト高であり、消費電力も、それなりに大きいからです。
 あらゆるものがインターネットにつながるIoT機器で、
電池交換や充電を考えたら、うんざりしてしまうでしょう。
 そもそも、スマートフォンの充電を面倒くさいと思っている人ならば、
身の回りの「あらゆるもの」が「充電してくれ」と言ってきたら、
パニックになってしまうでしょう。
 さりとて、「Bluetooth」どころか「Wi-Fi」でも、
電波が飛ぶ距離は、限界があります。
 ところが、「Amazon」が画期的な通信技術を開発したという。
評論家の西田宗千佳氏が、「BUSINESS INSIDER」で、このように書いています。
 アマゾンの謎の通信規格「Sidewalk」が秘めた新戦略。
IoT向けの新通信技術「Amazon Sidewalk」。
たった700個でロサンゼルス全体をエリア化。
バッテリーが年単位で持つ。
(引用、以上)
 ペットの犬が行方不明になっても、
「IoT」機器が装着されていれば、
その位置がすぐにわかるかもしれません。
 さすがに、犬は出かける時に、
スマートフォンを持って出かけないでしょう。
































































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